一度や二度の悲しみじゃなくて

だいたい野澤と真田の話をしています

アップル・ジャックは真田殿に

先日あんな記事を上げた翌日に博多座フライング騒動があって、のざわ…オタク煽動に長けてるねのざわ…となりました。ありがとうのざわ。

なんていうか、今日のクリエ公演でもちょこちょこ真田の名前も出していたようで、うれしいなぁ、折につけ、好いていてくれてるんだなぁなどと思い起こすわけです。

餌付けのことを。

そう。野澤と言えば餌付け。 その認識がなぜかかなり強いです。 今は個々に動いていることもあってめっきりエピソードは聞かなくなりましたが、とりあえず手持ちの中から餌付けにまつわるエトセトラを集めてみました。

 

【P1112】

野澤「[いいともの]最初の1週間はものすごーい緊張で」

真田「オレなんか毎日お腹が痛くなってたからね。本当に」

野澤「毎日オレから薬もらってたもんな。でも、薬じゃなくて整腸剤だったけど(笑)」

そもそも食べ物をもらう前にお腹の調子を整えられている。

もともと真田は緊張しいなりおなかこわしがちっていうのはよくよく言われているんですけど、なら自分で薬持ってきなさいよっていう話なんですよ!前も言いましたけど!!!

いっぺんに開ける必要もないはずなので、実態は(´サ∀ナ)全部は食べらんないからほしいの取っていいよ…みたいなことを言ってからつっぷしたのかなと思うんですけど、楽屋ではおなかの調子が良くない挙句に野澤さんが2人分弁当開けてるっていう事態に陥ることもある(131106放送楽屋訪問)。

おなかまわりのことをほぼ面倒見る系シンメ。

 

【D1202】

野澤「こないだオレがステーキ食べてる横で、おじいちゃん、おばあちゃんが好んで食べるような、野菜だらけの精進料理みたいなの食ってたし(笑)」

真田「今ダイエットしてるから」

野澤「よく言うよー!何年いっしょにいると思ってんの。おまえが夜中に菓子パン食うヤツだってことは知ってるんだぞ!!」

真田「あ…」

野澤「で、おなか痛くなって、うずくまったまま寝るんだよな?」

 野澤の古参トップ担アピール。

いやまぁいわふかあかつきとの対談で遠征時の部屋が真田と同室なのを (-∀-)おー安定だなー って言われる辺り含めまぁ実際何年もいっしょにはいるんですけど、それをやじにつかってくるのがかわいい人だなぁと思います。 

。゜。( サнナ)○むっしむっしむっしむっし 夜中に菓子パンたべはじめる真田かわいい。きっと頬袋がある。そして結局おなか痛める真田。ばかのこ。

野澤「オレ、すげー食うじゃん」

真田「うん。ステーキ食ってるときも、オレにひと切れくらいくれてもいいのに、全部食っちゃったしな。あ、そういえば、ドーナツ16個くらい買い込んできたくせに、オレにススメてくれないこともあった」

野澤「ちょ、待て!おまえはダイエット中なんだろ!? しかも何、そのスネ方。おまえはオレの彼女か!!」

これけっこう後になってもまだ文句言ってる。かわいい。これに(サнナ)彼女ではない。っておそらくスネたまま冷静にきちんと言い返してるのもかわいい。

野澤「カルビ食べてるオレを(脂肪が少ない)牛タン食べながらにらむのはやめてね?(笑)」

真田「じゃあ野澤も、オレが自分の荷物近くに”オレの”的に確保してあるお茶を勝手に飲むのはやめてよ」

野澤「あれはわざとじゃないってば。ボーッとしながら『あ、お茶だ…飲も』って思考回路が働くだけなの」

真田「それを『いいとも!』の楽屋で何回やられたか。お茶ハンターめ。おかげでオレが糖度の高いオレンジジュースを飲むはめになるんだぞ! 

そんなに意識高いんなら夜中に菓子パン食べるのやめなさいよ。真田がおっきなべろで牛タン食べてるのとか共食いみたいですけど、牛タンはぐはぐ咀嚼しながら野澤さんにらむ真田とかかわいい。野澤さんいつか櫻井有吉の夜会に出るときは手回しカメラでそれ撮ってこよう。オタクとの約束だよ。

とりあえずこれを読んでるあなた、周りの子がこんな会話始めたらどうしますか。いちばんの対処法は「はいはい茶番茶番」と流すことですよほんと。ほんと。

 

ところで私ですね、野澤真田が2人で焼肉行ったときにカップルシートに通されて気まずかった的な話、原文読んだことないんですよね…出典分かる方とか万が一画像お持ちの方は教えてくださったら幸いです…。*1

 

【W1206】

野澤「真田の『物欲しげな顔』(笑)。このあいだ『~いいとも』のまえに、たこ焼きを買ってスタジオ入りしたのね。それを楽屋で食べてたんだけど"それ、オレに1個くれてもいいんじゃないの?"って全身からオーラ出しながらこっち見てるのが、ヒシヒシと伝わってきた(笑)。でもおれのドS魂に火がついて、わざとソースの香りとかまき散らしながらパクパク食べてみた(笑)。最後はさすがに負けて、『食べなよ』ってすすめちゃったけどね。オレもまだまだだわ(笑)」 

打ちながら思いましたけどこのときの野澤さんどんだけ笑ってたんですか。一文打つごとに(笑)が必要なんですけど。(のωん)オレもまだまだだわ(笑)って言いながら絶対超笑顔だよね。忠実に再現しなければならないライターさん非常に…乙です…。

そしてあれ、野澤さんのSはサービスのSだとしか言いようがない。結局真田にごはんあげてる。そして真田はごはんをほしがりすぎ。食べてる野澤さんを凝視するエピソードはたびたび出てきます。

 

 

【W1207】

野澤「クリエをやってるとき、[真田が]急にダイエットするって言いだして。で、実際やりはじめてさ。結果はどうあれ、やせたいな~って言ってるだけじゃなくて、ちゃんと挑戦するところが素晴らしい!食べることに関して何か制限されるとか、オレはすごいイヤなんだよね。だから、それができるところはスゴイよ」

そして食べ物あげるくせにダイエッター真田もほめちぎる。ほんと真田にあまい。

 

 

【D1208】

野澤「[ドラマを]甲府で撮影したんだけど、帰りに駅でおみやげ見てたら、ふと真田の顔が浮かんでさ。『アイツ、オレが甲府行ったって話したとき、おみやげなかったらフテくされるだろうな…』って思って、信玄モチを買った。遠くに来てまで真田のことを気にした自分が、ちょっとイヤ(笑)」 

ふとしたときに真田のことを思い出してふてくされた顔を想像してみやげを購入する。そこまでの流れが何秒か計測してみたいですね!(いい笑顔)

これはドル誌アカウントで後日談があって、

もらったおみやげをその場で開けるもんだから (;のωん)もう食うのかよ! と突っ込むも、(サ∀ナ*)みんなで食べようと思って~という真田の優しさでした。

などと締められているやつなのですが、野澤さんはどういう気持ちだったのかしら。真田に食べてほしかったのにななんて言い出さなくて良かったです。ともあれ本当にこのエピソードを見るにつけ、野澤のSはサービスのSだなっていう上述が尚更身に沁みる。

 

 

【P1302】

野澤「オレ不器用。料理もできないし。逆に真田はじつは料理が得意だよね」

真田「そうだね。嫌いじゃないかも」

野澤「じゃあ今度オレになんか作ってよ」

真田「いいよ。じゃ、野澤の好物のステーキ丼でも作ろうかな。肉は脂身の少ない部位を使って」

野澤「よくわかってんなぁ、脂身ダメなんだよオレ」

真田「でしょ♪」 

じゃあの切り返しもよく分からないけど、とりあえず真田が食べ物絡みでも浮かれ気味な珍しい回。

野澤さんが全然料理しないのが好きです。この人の日常食人生、人につくってもらうこと前提に成り立ってんだろうなぁ…っていうそのスクールカースト上位的人生観が好きなんですけど、なのに、なのにどうしてこうなった餌付け人生…。

そして時系列が前後しますけど

 

【P1312】

真田「オレはね、おいしいものをおいしく食べるのがこだわり。なるべく和食を食べたい。今の時期なら、金目鯛の煮付けとか」

野澤「でもさ、いくら金目鯛が好きでも、好きな女のコに作ってもらおうとは思わないでしょ?」

真田「なんで?作ってほしいよ」

野澤「ちょっと…強すぎない?」 

とりあえず自分が作る必要もないはずなんだけど到底自炊の観念の範疇を越えていることに腰が引けている野澤さんの図が好き。 女の子にそういうのを要求する真田の図がもっと好き。

 

【D1306】

真田「[クリエに向けて]後輩への振りつけ指導をやってくれてる野澤に感謝してる。だからこないだお礼の意味で、からあげを差し入れしたのに、野澤はニコリともしなかった…」

野澤「いや、あれは『真田がオレに食べ物を差し入れるなんて!』ってビックリしたの」

真田「そういうこと言うと、”真田はケチ”みたく読者に思われるから、やめて!」 

ケチというよりもうちょっと情を持って真田…とはたびたび思う。

これまでも

(*のωん)っ△誕生日に真田のジャケットに合わせたニット帽

に対して

( サ∀ナ)っ「はぴば」

というメールで済まされたことがあるんだからそりゃあちょっと何でもないときにふらっとごはん食べに行った先で差し入れ買ってきてくれるなんてそりゃあさ!この世の奇跡かと思うじゃん?!野澤悪くないじゃん?!(紛糾)

真田「野澤がオレからの差し入れを素直に喜んでくれなかったことに、軽~く傷ついたんだからな」

野澤「だからビックリしたんだってば!オレはさ、たいがいどっか行くと、真田におみやげ買ってきてるだろ?逆のこと、された記憶がなかったんだもん。オレが自分用に買ってきたドーナツを食べてて、真田にすごい目でニラまれることはあるけどさ」

真田「だって16個も入ったドーナツ、ひとりじめするとは思わないじゃん。『いつくれるの?いまでしょ!』って思うでしょ!」 

ドーナツが16個であることをいつまでもいつまでも根深く覚えている真田。まぁそりゃあ確かにたとえ惣菜系含めたって16個ひとりで食べるって食い過ぎだと思いますけど、っていうか改めてそんだけ食ってあの細さって燃費悪ぃな!!!それもはや真田ほんろうプレイのために買ってない?!(暴言)

野澤「別の日に、チョコクロワッサン食べてたときは、『それさ、残ったらどうするの?』だって(笑)」

真田「だーかーら。2、3個なら聞かないよ。10個くらい買ってきて、人の横で食べてたら、フツーくれると思うでしょ?」

野澤「だからって見つめるなよ」

真田「見つめてねーよ。鏡越しに見てただけ」

野澤「同じだから(笑)。でもさ、結局、真田が持っている食への執着に負けて、『これ、どーぞ』ってあげちゃうんだけどね」

真田「ウソウソ!かならず最初に『食べたいなら自分で買ってこいよ』って言うじゃん。それで、オレが『野澤はイジワルだって、みんなに言いふらすぞ』って言うと…」

野澤「『べつにいいよ?』」

真田「この、ツンデレめ!」

野澤「だってさぁ、食べ物に対する真田の反応が、いちいちおもしろいんだもん(笑)」

真田「野澤がトイレ行ったスキに、つまんでるけどね」

野澤「知ってたけどね(笑)」 

やってることは同じっていうか進歩してないはずなのにハイブリッド餌付け茶番してる。

(´サдナ)野澤はイジワルだって、みんなに言いふらすぞ! ってもうあれ、今までガキ大将だった子がSっ気な子にほんろうされた挙句の泣き台詞っぽい。かわいい。おうちに帰って布団に丸まって文句言うやつ。

っていうかそれもう野澤さん意図的に席外してるよね。なんならそのつまみ食いしてる様子を観察してるよね。大丈夫かな。最初から買ってあげればいいのにそうやって遊ぶのが楽しうて楽しうてたまらんのであろう…。

 

 

今日のクリエで言ってたのって、 (のωん)オレも[衣装違いを指摘しないの]よくあった!真田が靴間違えてるの気付いても、面白くなって言いたくなくなっちゃうんだよね! とからしいですね。何に関しても性癖が一貫してて、良いことだと思います。うん。

あと食べ物については、ジャンプの香港公演についてったときにテンション上がってルームサービスのフルーツ盛り頼んでおなかこわした話とか、いつも真田が誘ってばっかりのごはんに野澤さんが初めて誘ってみたら真田がものすごい女性みたいな顔してびっくりしてたのが面白かったとか(野澤談)、それも(のωん)今まではできなかったけど、もう大人だから、って言い出したやつだったりとか(当時19才)、真田が教えてあげた新宿のおいしいラーメン屋さんに野澤さんが入り浸っててはちあわせが気まずいから行くのやめてよ!っていう話とかいろいろあるんですけど、ともあれ、食べ物の話はすべからく楽しいなぁと思います。

もうそろそろ、いっしょにごはんを食べる環境が復活しないかなぁ。

*1:W誌14年2月号でした。持ってるのになぜかその前後だけをbotに入れてこのネタ入れてなかったという。なぜだお前。ponさんありがとうございました! あとはゆかちゃんに12年になるのか、えびぬんぼクリエで話してたとの第一報もらってます、いつも…いつもありがとう…(ヨボヨボ)