一度や二度の悲しみじゃなくて

だいたい野澤と真田の話をしています

白か黒か真か虚辞か俺は誰だ人や否や――10神ACTOR×人狼TLPT S MISSIONに依るモノローグ

 

幼い子どもは、今ここにあるものについて表す術しか知らないのだという。

 

彼らは成長とともに、目の前の実際ではない昨日の記憶を、将来の予測を、離れた場所のことを、自由な願望を話す力を身につけていく。それは今や日常的に言葉のやりとりを行なう我々にとっては当たり前にすぎて、もはやその目覚ましさを意識することはないのかもしれない。
だがここで足を止める。
言葉をあやつる能力、それが次第に"今" "ここ"を離れていくことはつまり、"現実を離れていく"ことさえも示しうる。

 

嘘を吐く。それは言語能力の発達した行く末にある。であればなるほど、人狼、人の姿を借り言葉を駆る彼らの武器には確かに、「嘘」があったのだ。

 

 

 

*
8月に10神ACTORが挑んだ『人狼TLPT』は言葉をあやつり進められるゲーム、その舞台化である。
元々セブンスキャッスルというユニットが主催として制作してきたもので、今回のようにシステムを貸し出し他団体が公演を行なう場合には『― S(シスタ)』という付記がなされている。*1

セブンスキャッスル公式サイト
『人狼TLPT』 公式サイト

 

人狼』に関しては私などが言うまでもないのだろう。市井での現実のプレイのみならず、このゲームを介することでキャラクター創作が為される場もあれば*2、題材として映像化さえが既に果たされている。
(であればこそタイトルのダッシュ以下は、そこまで膾炙したものだろうと私は私のはまったタイミングでしかまだ知らないんですよ、と言うための免罪符である)
(なのでこう、今更分かりきったことを大発見のように言っていても放っておいてほしいけどいやしかし本家TLPT及びファンの方に何か失礼がありましたら…それは言ってください…)

 

ルール詳述は上記サイトに任せるとして、主題はこうだ。
「群衆の中に紛れ込み夜毎カニバリズムを行なう人狼を、人は駆逐できるかあるいは喰いちぎられてお終いか?」と
みな言うことは同じである。「俺は人間だ」。人は真実ゆえ、人狼は嘘ゆえにその言葉を吐き出す。なぁ、目の前の俺が信じたい相手は本当に人なのか?なぁ、俺たちが選んで殺してしまったもう口を開くことのないあいつは本当に、本当に人ではないものだったか?俺はあいつを信じるからこそ闘う、なぁ、なぁあと誰を殺せば俺は生きてここを出られる――  昼に得票の多かった"疑わしき"が処刑され夜に人狼の選ぶ"排除すべき"が喰われ死体が日々重なっていく中で、疑心に苛まれ他を憎悪し、それでもなお一縷の希望を掲げ必死に頭を巡らす。生き抜こうとする。生死を懸けた攻防、その心理を群像の中で描けるこの題材がプレイヤーという以上に創作勢にとっても魅力的なのは、頷けるところである。


そうしてこの舞台で重ねて特筆すべきは『TLPT』という部分にある。
The Live Playing Theater、そう冠を受けた彼らは、導入以外を脚本なしで行なうのだ・・・・・・・・・・・・・・・

 


舞台設定と基本のキャラクターが冒頭の芝居で提示されるが、各回誰が人で誰が人狼かという立ち位置を引き当てるのは公演15分前という直前も直前である。かつ、それは周囲には伏せられたままだ。
結託した人狼同士、また人側の異能者である「予言者」(最初の段階で「人狼でない者」を1人知っている)という例外はあるが、それ以外の演者は、自分以外に確かなことを何一つ知らないまま舞台に足を踏み入れる。
「今をおいて他にない、たった一度の物語」と銘打たれたそれを初めて体感するのは客席の我々だけではない。幕が開くまでどころではない、それがどういう果てになるのかなど、終幕に至る瞬間まで誰の一人も知らないのだ。

 

ちなみに「改めて自己紹介をしましょう」というくだりからアドリブ部分が始まるのだが、ここで各々のキャラクター設定も毎回異なるものが付加され(というかもはやぶっこまれ)、回によって別のキャラが兄弟や知己同士であったり、しまいには生体兵器とかチャリンコ暴走族とかマイケル・チャクソンの弟(原文ママ)とか福岡を拠点に九州で歌ダンス芝居バラエティとマルチに活動中の10人組エンタテインメント集団10神ACTORのスタイル顔頭三拍子揃った松島勇之介のファンがいたりする事態になる。

その点についても事前に相談して練ったものではないので、ふっかける方はやりたい放題だろうが受ける方は結構たまったもんではない。演者には面白いとおそろしいとどちらが凌駕するのだろう…。

 

 

なおこの舞台には見ている"外側"からのゲーム要素として、3日目昼の処刑が終わり夜を過ごす段階で人狼、もしくはすべての役職を当てると記念品がもらえるようになっている。
総員13のうち、役職は以下の通り。

人狼 (3)
毎晩1人ずつ人を喰う。"疑わしき"として処刑に追いやられた者を見捨てることはあれど仲間割れはしないので、人狼人狼を襲うということは無い。かくして、夜が明けたときに死んでいた者は人だと分かることになる。

◆狂陣(1)
人であるが人狼に加担。逆に言えば嘘を吐きながらも人であるので、下記の各異能者によっても黒判定されない厄介さがある。ただし、人狼と狂陣は互いを知らないので、運悪く狂陣が喰われることはありうる。

◆狩人(1)
人側の異能者。夜に誰か1名を守ることができ、それが人狼が選んだ者とかちあった場合は誰も死なずに済む(ただ私が観劇した範囲では守れたためしが…ない…)。その性質ゆえに、人を減らしたい人狼からは真っ先に狙われる対象となるため、能力持ちのカミングアウトはすべきではない。言っておくがこれは前フリだ。

◆予言者(1)
人側の異能者。夜毎1名ずつ、生存者について「人狼人狼でないか」を判定できる。

霊媒師(1)
人側の異能者。処刑された死者について「人狼人狼でないか」を判定できる。

…残り6人がまっさらな人というわけである。

 

発言の影響力から、人狼及び狂陣は特に予言者、霊媒師を騙ることがある。能力をカミングアウトしたのは、自らの命を曝して人を救おうとする「人」か?それともその振りをした「人狼」なのか?いや、こうも怒りに、悲痛に、理知に熱を持ち訴えるのは人だからこそではないのか?奴が指し示す先は本当に人か、人狼か、いや、いいや、否、――示し合わせ無しの舞台は混迷を極める。

また処刑直後には「幽霊タイム」という、そこまでに死んだ面子が集まり役職のバラしとフリートークを行なうメタ的な時間がある。
「1昼処刑→幽霊タイム→1夜襲撃、2昼処刑→幽霊タイム→2夜襲撃、3昼処刑→幽霊タイム+解答用紙回収」ということで、5名の犠牲者が出たところで客席は予想を確定させなければならないのだが、回収前に役職をバラしてもらえるのは最初の3名のみである。後半2名のバラしは用紙がまきあげられた後なので、早けりゃこの段階で自分の不正解にしょんぼりすることにね!なるんだね!!!


ちなみに私は4回見に行って1回も当たらなかった*3。洞察力と論理構成力に欠ける…。

「これが真ならば、偽ならば」という点から枝分かれした可能性を頭の中だけで整理し検証するというのは、なかなか骨の折れる作業である。

 

 

 

さて。
MISSION、と付加されたこの人狼TLPTは、殺し屋の集う裏社会が舞台背景となっている。*4
人狼や異能に至った経緯もドラッグによるものとされており、VILLAGE(=集落の中に人狼が潜む基底路線)からは外れているため、キャラクターたちも一般人以上に常に死線に身を晒してきたことが伺える設定である。スーツ、銃、死生観、今に影を落とすこれまでの足跡、それゆえに抱え持つ一縷の未来。そういったものがこのドラマをモノクロに彩る。いやオタク好きだよそういうの。*5

『EPISODE 1 "FIRST CONTACT"』と名付けられたこの公演のあらすじは以下の通りである。

 


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C7ドラッグ。
それは「人狼ドラッグ」と「対人狼ドラッグ」からなる合衆国政府が秘密裏に開発した軍事用ドラッグユニット。
人狼ドラッグ」は月が昇る間、人を不死身にする。
そのドラッグが福岡を経由し、明日中国に運ばれる。
売買価格は1ユニット350億。
そのC7を強奪すべく、選りすぐりのメンバーが招集される。彼らは普段、表社会で生きるが、裏では殺しも請け負う悪党達である。
強奪は無事成功する。
しかし、
人狼ドラッグは俺たちが頂いた。」
翌日、そう書かれたメモと共に使用済みの人狼ドラッグ3本が発見される。
そして今、13人の中に紛れた人狼達と人間との生死を賭けた戦いが始まろうとしている……。

 

シスタ、言うなれば本家TLPTのスピンオフに当たるような立ち位置であるため、「この作品のみでもお楽しみいただけますがぜひ本編も」といったところで、TLPTシリーズにおいて暗躍する女ナナの存在がここでもほのめかされたり、あるいはTLPT本公演に立ってきたキャラクターであるランスらの登壇であったりというのは、おそらくはシリーズの広がりとして本家ファンにとってもおいしいものに違いない。
また、そういった仕組みゆえに、今回の『FIRST CONTACT』では詳細な言及がなかったものであっても、本家を掘り下げると新たな知見が得られるというものもある。C7ユニットについてなど最たるもので、過去のMISSION公演において配布された手記から、その概要を窺い知ることができる。*6

ちなみに手っ取り早くすくい上げれば、

そのドラッグはたとえばLSDのような『五感に影響を与える』だけではなく、いわゆる『第六感』を一時的に開放・強化するものだった。服用することにより『人間のそれをはるかに超える能力を得る』『五感では知りえない情報を知る』ことができる

といったことが書かれ、予言者などの異能の裏付けがされている。

 

 

 

与えられる1。それはこの舞台の全であると同時に10に基づく欠片である。
これは上記のような本家ースピンオフといった関係から言えることだが、私個人の感想を言えば、それだけではない。
繰り返すようにTLPTの要は「今をおいて他にない、たった一度の物語」と銘打った脚本なしのアドリブ芝居に拠るのだが、その日々の、毎回のズレが見ている私に奇異を感じさせたのだ。
ナナに召集されC7ユニットの強奪に乗り出すメンバー。成功から一転、人狼ドラッグの服用者が出たことで互いを疑い合うデスゲームが始まる。その都度役割は違う。また違う者が死ぬ。何度めかの朝に人か、人狼か、どちらかが勝利宣言を下し幕は降り、――そうしてまた初めから物語が繰り返される。それはまるで、ループ世界を踊らされているようにも見えたのだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

私達はそれを外から見る。別の世界線の彼らを知っている。まぁ演劇というのは公演を重ねる反復活動ではあるしちょっとした日替わり要素があるのはよくあることだが、至る結末が全く違うという舞台を見るというのは初めての経験だった*7。にもかかわらずだ。明くる日の舞台はまた、もう一度、何度でも、そう繰り返し何食わぬ顔で幕を開ける。これが奇異でなくなんだというのか。


単純に、予想外に早く死んでしまってそのキャラの伏線回収が不十分に終わる、ということもあるし、異なる回の設定をすりあわせ、あるいは繋げて捉え考え込んでしまうこともある。あるいは、「ナナがこのループを楽しんでいるのだということこそ、この舞台の大枠なのかもしれない」などと思い至った日さえある。ひたすらに、1の後ろに広がる余白への興味が尽きない舞台だったのだ。これは、思わぬ副産物だった。

 

合わせて、『人狼TLPT』という題目ではあるが人狼というのは舞台装置であり、物語性は専ら人間の側にあるのだなということを感じた。
人狼は嘘を吐く。彼らは人を減らして自分たちと同数以下にまですれば勝利となるのだが、それこそが目的でありそこに情緒はない。人肉の味わいや可哀想に騙されていく人への快楽はあるだろうが、嘘を吐いて吐いて吐いて心で嘲笑っていられればそれで役割は果たしている。
生存者には役職を秘せられたまま進めるというゲーム進行上の都合でもあるが、本当に人狼である者が処刑されるに至っても、彼らはベラベラとネタばらしをしたりはしない。銃を突きつけられながら最後の最後まで吐くのだ。「俺は人間だ!信じてくれ!」という嘘を。

一方で人だ。殺し屋稼業とはいえ、謂れのない生殺与奪を望むわけではない。胸裏に抱える希望、ここに来て燃え出した信頼、自分を弄ぶ存在への怒り、死を見据えた諦念、奈落に落とされるような悲痛、人と信じた者が殺されることへの激昂――そういったものが彼らから溢れ出る。まっさらな人ですらそうなのだから、異能者においては尚だった。

そもそもは狩人だった。上述の通り、狩人は誰かを守ることのできる力があるが劇中往々にしてそれを果たせない。また、加えて彼には「自分を守ることはできない」というルールが課せられているのだ。
初日を見た後、私の推しの馬越くんが演じたヴァルシュが3、7公演めにも狩人を引き、そして早いうちに喰われることとなったのを知った。そのときの呟きがこれだった。

 

ところでヴァルシュちゃんはまた狩人でまた死んじゃったのですか 何回「オレがみんなを守るから誰かオレを守ってくれ」に陥ってしまうのか

https://twitter.com/bookmared/status/1027189659405758465

 

ゲームシステムとしてはグッジョブが起こる、で終わるけど、狩人としての夜ってどう過ごすことになるんだろ 守ると決めた人の部屋の前で座り込んで、眠れもせず神経と身を削って、呼吸も浅くて、そうして闇から襲ってきた最大3人の人狼と戦うのだろうか

https://twitter.com/bookmared/status/1027190982289186816

 

つらくない?数夜かけて誰も彼もを守りきれずに、身を心を削って、それでもって混濁してそうして意識を手放してしまいそうになったときに獣臭い息遣いに目を開いてさ やっとだ、やっと、俺は誰かを守れる、って思った瞬間に「何言ってんだ。お前だよ」って笑って喰われるの
https://twitter.com/bookmared/status/1027190982289186816

https://twitter.com/bookmared/status/1027198618871025664

 

公演序盤は狩人は幻覚を使って対象を守るんだというのを聞き逃していたせいで、部屋の前で寝ずの番をするみたいなイメージで言ってしまっていたのだけど。それでも、力を付加されながらも目の前で命を奪われていく無力感はどれだけだろうか。

 

あるいは前楽昼、10公演めのテディ。彼は霊媒師だったのだが、その回人狼であったグランもまた霊媒師を騙り、それぞれが別の主張をぶつけていた。我々外の人間は、かの幽霊タイムによりテディの死者に対する判定が正しいことを知っている。けれどそれは舞台上の彼らには伝わらないのだ。
「エリックは人間!ロギは人狼!」
日本語を母語としないだけにテディの言葉は時に端的で、それゆえに壁を貫けない。かくして、グランに押し負けた彼はその怒りに身を染めたまま死んでいくのである。

 

同じ公演でのクロードもまた、予言者という異能を持たされていた。この回の彼は、かつて同じ特殊部隊に属していたロギを敬愛する人物だった。しかし1日目のある流れから、クロードは彼に疑念を抱くことになる。自分は予言者だ、彼の潔白を知ることができる、そうだ、俺が持たされたのはそのための力だ、こんな曇りなど、どうか、晴らせ――そうこいねがって使った能力が示したのは、無残にも彼が人狼であるという現実であった。
人狼は嘘を吐く。たとえ自分を慕う相手が嗚咽を上げ、まなじりを熱に燃やし、「俺の大好きな人の嘘を、これ以上聞かせるな!!」と叫んだとしても。下手な力など持たなければ知らずに済んだ事実を前に、クロードがロギを殺し、そうしていくつか後の日の下にはクロードが別の凶弾に斃れていく。

 

誰が望んだ力だというのか。人の心と裏腹に持たされてしまった異能というものは、否応なしにそこに物語を生み出していく。*8

 

 

しかしだ。
立ち返って人間たちである。
人狼というゲームが個ではなく陣営としての勝利を目指す特性を持つこともあり、「人は人を信じ生き抜く」ということが根底のテーマともなりうる。何も持たず、ただ抱えるのが自分の心だけだとしたら、その信じた先が壁に打ち勝ったときに輝く光はいかほどのものか。

 

全12公演。通しての勝敗は人8、人狼4であるが、千秋楽に生き残ったのは人であった。

最後の引き金を引いたのは、リンツである。

互いに人だと信じた相手であるランスは昨夜殺された。彼が東京のファミリーに遺した帽子を継ぎ、その遺志を銃弾に込める。人狼であるヴァルシュは床に引き倒され銃口を突きつけられて尚騙る。笑う。

「バカばっかだなァ!」

まさに自分が喰ったはずのランスの口癖を引いて。

 

 

「ーーめちゃくちゃ犠牲は出したけど、俺たち人間の勝利だ!」

 

 

――最終幕にしてリンツが高らかに叫んだこの宣言は、10神ACTOR×人狼TLPT S MISSION EPISODE1 "FIRST CONTACT"というループを脱する締めの台詞としては、最高ではないだろうか?

 

 

 

いつか、また福岡で彼らは相まみえるだろうか。
それはおそらくは、ナナという女次第なのかもしれない。

 

 

 

 


10神ACTOR×人狼TLPT S MISSION EPISODE1 "FIRST CONTACT" 戦績*9


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*1:

=人狼TLPT S(シスタ)とは=

ラクルナイツのサポートによって上演される、人狼TLPTと同じ形式の舞台公演です。 

公演ごとに主催者は異なりますが、ゲーム指導や構成などオラクルナイツがバックアップしてまいります。

*2:あれじゃない? 一昔前はどのジャンルにもバトロワパロがあったみたいな…いや詳しくは…分かんないけど…

*3:

私が入ったのは4回で
①(人狼1人勝ち)「人間はバカばっかだな!」エンド
⑤(人間4人)「半端に殺し屋やってねぇだろ?」報酬争奪仲間割れエンド
⑩(狂陣と人狼2人)「残りのドラッグは東京にばらまくか」新しいパーティーの始まりだ!エンド
⑫(人間2人)「俺たち人間の勝利だ!」エンド

https://twitter.com/bookmared/status/1028857082739535873

*4:TLPTでは他、魔女同士の争いであるWITCHやスチームパンク背景のSTEAMなどのステージがあるとのこと。えっ…ちょっと深入りするとオタクホイホイすぎるのでは… http://7th-castle.com/jinrou/history.php

*5:

治安の悪さを欲しているKAT-TUN担諸氏!明日のお昼フクオカディビジョンの争い当日券ご用意してますよ!人狼ゲームの舞台化・ドラッグとスーツと硝煙と雷鳴があなたを待っています!博多とマリンメッセの中間地点!ちょうどいい!10神ACTORを!!よろしくね!!!
https://twitter.com/10jinactor/status/1025236231100162048

https://twitter.com/bookmared/status/1025715882893303808

8/4、5とマリンメッセでKAT-TUNのライブがあっていたので、なんとかこっちの当日券に誘導できないかなって流したツイート。ありがたくも何人かがRTしてくれた…

*6:MISSION08

*7:見には行きそびれたけれど、シーラッハ『テロ』のように結末が複数用意されている、というのはあると思う。ハイジャックされた飛行機が、テロリストによってスタジアムに落とされようとしていた。スタジアムの7万の観客を守るために、機内数百の乗客を撃墜した軍人は果たして有罪か無罪か? 結末は幕間の客席投票によって決められる。

*8:直近で見てたアニメが『デビルマンcrybaby』と『キルラキル』だっただけにすごい尚更感がありましたね…特に明くん、めっちゃ「俺の心は人間だ!」って言うしさ…

*9:他の方にも教えていただいたりしてあらかた埋まったのですが、3公演めの生存者と6公演めの霊媒師が分からずじまいとなりました…あのね!10アクのファン層レポする文化が希薄!!いつもほぼ孤軍奮闘して早1年が経ったよ…!!!どなたかご存知だったら!よろしく!!ね!!!